一般歯科・小児歯科

一般歯科・小児歯科

むし歯治療

治療しながら、予防する

正確な削除で天然歯を少しでも多く残し、咬み合わせを考慮しながら、詰め物・被せ物を使用します。

一人ひとりに最適の治療とアドバイスを

むし歯の原因は、患者様ごとに異なります。誤ったブラッシング方法、生活習慣、詰め物の不適合など、原因を突き止めてお伝えすることで、患者様がご自宅でも効果的に予防に取り組めるようサポートさせていただきます。

重度のむし歯にも優しく対応

むし歯を放置してしまう原因に「治療による痛みへの怖さ」が挙げられます。当院では、少しでも痛みの少ない治療に努めておりますのでご安心ください。歯の根までが菌に侵されている場合の治療(根管治療)など、痛みが予想される治療を行う場合には事前にお伝えします。

親知らずの抜歯

親知らずは、前歯から数えて8番目に生える歯です。「歯並びが乱れる」「斜めに生えて口内が傷つく」「ブラッシングがしにくい」などの弊害を起こしやすい歯でもあります。埋まっている場合であっても、斜めに生える角度にある場合や炎症を起こしている場合には抜歯することがあります。レントゲンで親知らずの位置、角度を正確に知ることができますので、少しでも気になるという方はご相談ください。

小児歯科

小児歯科

お子様が初めて受診した歯科医院で嫌な想いをしてしまうと、以降診療のたびに大きなストレスに襲われます。また、大人になっても「歯医者嫌い」を引きずってしまうケースが多く見られます。当院では、初めて来院されたお子様の診療では、まずはおしゃべりなどで医院の雰囲気やスタッフに慣れてもらうことに重点を置いております。お子様には時間をかけてでも「こわくない歯医者」だと認識してもらうことが大切です。決して無理矢理には治療を行いません。初めてお子様が受診する歯科医院をお探しの方、他院で嫌な想いをして歯医者嫌いになってしまったお子様の保護者様は、一度当院にご相談ください。

小児矯正

小児矯正

小児矯正では、主に「床矯正」と呼ばれる方法で、永久歯が正しい位置・向きで生えるための顎のスペースを確保します。永久歯の並びが乱れるリスクを軽減しますので、放置していれば必要になるはずだった成人矯正が不要となることもあります。6歳臼歯(6歳ごろに生える、前歯から数えて6番目の歯)が生えるころに受診していただければ、小児矯正が必要かどうかの診断ができます。上唇小帯(上唇をめくったときに見える前歯の中央から伸びる筋)が太かったり長かったりする場合や、乳歯が早く抜け落ちた場合にも、歯並びが乱れるリスクが高まるといわれていますので受診をお勧めします。※矯正をご希望される方には、王寺町王寺2丁目の「みやもと矯正歯科医院」をご紹介し
ております。お気軽にご相談ください。